【Dr.STONE】性別も本名も不明!?フランソワの正体と「最強の執事」と呼ばれる理由を徹底考察!

「ドクターストーン」は、原作:稲垣理一郎、作画:Boichiにより、2017年より週刊少年ジャンプで掲載された漫画作品です。

文明が滅んだ石の世界(ストーンワールド)で、千空率いる科学王国を「衣食住」の面から完璧にバックアップした天才執事、それが「フランソワ」です。

無からあらゆる科学ツールを生み出す千空や、圧倒的なリーダーシップを誇る七海龍水といった天才たちが揃う作中において、フランソワの放つ「プロフェッショナルとしての輝き」は唯一無二。

今回は、公式ファンブックでも明かされなかったフランソワの性別・本名の謎から、科学王国のQOL(生活の質)を爆上げした驚異の能力、そして「最強の執事」と呼ばれる理由までを徹底考察します!

「ドクターストーン」公式設定でも「不明」!フランソワの性別・本名に隠された謎

フランソワを語る上で、ファンが最も気になるのが「結局、男なの?女なの?」という性別の謎ではないでしょうか。

結論から言うと、原作の最後までフランソワの性別、そして本名は一切明かされませんでした。

<公式のプロフィールはすべて「不明」>

ジャンプ掲載時のキャラクタープロフィールでも、性別・本名・年齢・国籍にいたるまで、すべてが「不明」と徹底されています。

中性的な美しいビジュアル、時にはタキシードを、時にはドレスのようなエプロンを着こなすその姿は、性別という枠組みを超越した存在として描かれています。

<「プロの執事」としての徹底した美学>

なぜここまで隠されているのか。

それは、フランソワにとって「七海龍水の執事であること(=主人の欲求を完璧に叶えること)」こそが人生のすべてであり、自分自身のプライベートな属性(男か女か、本名が何かなど)は、プロの給仕として一切不要であると考えているからです。

この徹底したストイックさこそが、フランソワというキャラクターの最大の美学なのです。

とにかく分かっていることは、

超有能な執事であること。

「ドクターストーン」フランソワの詳細について考察

実際、雇い主の龍水でさえも、このように言っているので、真実(公式)はわかりません。

龍水「フランソワだかフランソワーズだか、本名も忘れたし、性別も知らん」

①フランソワの性別について考察

因みに、フランソワという名前はフランス語圏の男性人名で、フランソワーズだと女性人名です。

フランソワが本名かどうかわからない以上は、名前では判別しづらいですね。

そうした状況から、フランソワは男性説と女性説があります。

<男性説>フランソワが着ていたシャツの釦が右側についていたという主張。ボタンが右側についているのは、男性仕様のシャツだからです。

<女性説>石化していた際に、フランソワは全身に海藻が巻かれていた点です。

千空たちは、男性には下半身だけに、女性には全身に海藻を巻いておいてくれているのです。

石化が解かれた際に裸だと恥ずかしいので、その気遣いですね。

フランソワには全身に海藻が巻かれていたという点で、千空たちに女性として判断されたという証拠になります。

そういう意味では、フランソワは女性であるという説が有力かもしれません。

②フランソワの年齢について考察

七海龍水が幼少期の頃から仕えていたことを考慮すると、龍水よりも年上であることは確か。

作中でお酒を飲んでいる描写があるので、20歳は過ぎているようです

龍水が幼少期の頃から、フランソワは見た目が全く変わらず若くて麗しいですが、ハイレベルなスキルがあるので、ある程度年齢は重ねているかもしれませんね。誕生日は8月22日のA型とのこと。

③フランソワの身長について

フランソワの身長は160センチです。

他のキャラクターと並ぶと、華奢で小さく見えていましたが、男性だとすると小柄、女性だと普通くらいでしょうか。

全く同じ身長なのは、コハクです。

身長が近いのは、155センチの基本徹夜(きのもと てつや)、同じく155センチのカセキ、166センチの北東西南(ほくとうざい みなみ)です。

何となく同じ身長くらいなのかな?と思っていた主人公の石神千空は171.4センチで、フランソワより高身長のようです。

「ドクターストーン」ストーンワールドのQOLを爆上げ!千空の科学を支えた「最強の能力」

フランソワが「最強の執事」と呼ばれる理由は、どんな極限状態であっても、主人が求める「最高のもてなし」を100%以上のクオリティで具現化してみせる圧倒的な能力にあります。

能力①千空の科学を「絶品グルメ」に変える調理術

千空が科学の力で作った長期保存可能な「3年腐らないパン(シュトレン)」を、持ち前の技術で絶品料理へと仕上げたのを皮切りに、ストーンワールドの食材だけで「コーラ」「ハンバーガー」を再現。

さらには船旅を快適にするためのカクテルジビエ料理まで披露しました。

ただ生き延びるだけでなく、「美味しいものを食べて心を豊かにする」という人間の尊厳を、フランソワの料理が守り続けました。

能力②神がかった「観察眼」と「気配り」

フランソワの真の恐ろしさは、周囲の人間を観察する能力です。

誰が今何を欲しているのか、体調は万全か、メンタルは落ち込んでいないかを瞬時に見抜き、言われる前に完璧なフォローを入れます。

この驚異的な気配りがあったからこそ、科学王国のメンバーは過酷な開発や労働、そして命懸けのバトルにも全力で挑むことができたのです。

「ドクターストーン」主人の欲を100%叶える。七海龍水とフランソワの「欲しい=正義」の絆

フランソワの行動原理の根底にあるのは、七海コンツェルンの御曹司であり、自分の主人である七海龍水への絶対的な忠誠心と信頼です。

龍水の口癖である「欲しい=正義」という強烈なエゴを、フランソワは誰よりも肯定し、愛しています。

世界一の欲張りである龍水が「これが欲しい!」と叫んだ瞬間、それがどれほど無理難題であっても、フランソワは微笑みながら「はい、ご主人様(ウィ、ムッシュ)」と答えて完璧に用意してみせる。

この二人の関係は、単なる「雇い主と使用人」ではありません。

世界を買い占めようとする龍水という巨大な器と、それを1ミリの狂いもなく支え切るフランソワという超一級の職人技。

お互いがプロとして認め合っているからこそ成立する、最高に格好良い「主従の絆」がここにあります。

「ドクターストーン」フランソワが作る料理とは?

上述した通り、フランソワと言えば料理!

というくらい、多才なフランソワの能力の中でも際立っているスキルです。

石化から復活した千空たちは航海に出るにあたり、保存食が必要となり、プロの料理のスキルを持つフランソワを復活させました。

数々の素晴らしい料理を披露していますが、中でもシュトーレンが秀逸です。

フランソワは、ストーンワールドの限られた食材を使って、長期保存が出来て、かつ絶品のシュトーレン(パン)を作りました。

シュトーレンは、最近ではクリスマスの定番スイーツとなったパン菓子で、たっぷりのバターが入った生地に、ドライフルーツやナッツなどが練りこまれています。

もともとシュトーレンは、クリスマスまでの4週間(アドヴェントと呼ばれています)に食べられていた為、保存料なしでも日持ちするように作られています。

フランソワは、長い航海に持っていく食糧として、保存のきくシュトーレンを作ったのですね、流石です!

ただし、ドクターストーンにはまだバターがなかったので、ヤギを生け捕りにして、ミルクからバターを作りました、すごいですね!!

砂糖はハチミツで代用したのでしょうか、それにしても美味しそうですよね。

フランソワは他にも、刺身、黒トリュフの牡丹肉リエット、ワニ肉バーガー、ソフトクリーム、アヒージョ、気まぐれ漁師の地中海風パスタ、チュロス、カレー、おにぎり、寿司まで作っています。

ストーンワールドで手に入る材料で、こんなにも多国籍な料理が作れるなんて、料理の天才ですよね。

「ドクターストーン」フランソワについて纏め

フランソワは、世界を動かした科学王国の「最高傑作」!

千空が作った数々の科学兵器や乗り物が世界を変えていきましたが、それらを動かす「人間たちの生命(いのち)」を最も近くで、最も優雅に支え続けたのがフランソワでした。

「プロの誇り」という圧倒的な熱量でストーンワールドに笑顔を取り戻したのです。

すべてが謎に包まれた不完全なプロフィールでありながら、執事としては間違いなく完璧(最高傑作)だったフランソワ。

彼(彼女)の優雅なもてなしの精神は、物語が終わった今も、ファンの心の中に最高の余韻を残し続けています!

他にも「ドクターストーン」の記事を書いていますので、よかったら併せてご覧ください。

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