【打ち切りの噂の真相は?】アニメ『約束のネバーランド』2期の大炎上理由を解説!

圧倒的な頭脳戦とスリリングな脱出劇で、世界中を虜にした名作『約束のネバーランド(約ネバ)』

アニメ第1期(GFハウス脱獄編)は、原作の緊迫感を完璧に再現した神クオリティとして大絶賛されました。

しかし、続く第2期が放送されると、事態は一転。

国内外のファンから悲鳴が上がり、ネット上は大炎上状態となってしまいました。

「あんなに面白かった約ネバが、なぜアニメ2期でああなってしまったのか?」

今回は、原作からの大規模なエピソードカットや改変の真相、そしてアニメが直面した「謎」について徹底解説します!

「約束のネバーランド」原作ファンが絶望した「3つの大炎上ポイント」

アニメ2期が炎上した最大の理由は、原作漫画の非常に重要なエピソードやキャラクターが、跡形もなく丸ごとカット・変更されてしまった点にあります。

特に物議を醸したポイントは以下の3つです。

①超人気エピソード「ゴールディ・ポンド(GP)編」の全カット

脱獄したエマたちが次に向かうはずだった人狩り用の庭「ゴールディ・ポンド編」が、アニメでは存在しなかったかのように完全に飛ばされてしまいました。

激しい鬼との命懸けの戦闘や、約ネバ屈指の頭脳戦が描かれる屈指の人気長編だっただけに、ファンの落胆は計り知れないものに・・・。

②最重要キャラクター「ユウゴ」と「ルーカス」の不在

GP編の全カットに伴い、エマたちの精神的支柱となる大人「ユウゴ」と「ルーカス」というキャラクターがアニメには一切登場しませんでした。(!!)

絶望的な世界で生き抜く大人の覚悟や、子供たちとの絆が物語の深みを作っていたため、彼らの不在は作品のメッセージ性を大きく変えてしまう結果となりました。

③最終回の「超高速ダイジェスト」

アニメの最終回(第11話)のラスト数分間、原作の終盤にあたる壮大なエピソード(王都決戦や人間世界への帰還、その後の物語など)が、セリフなしのスライドショーのようなダイジェスト映像で駆け足で処理されました。

あまりの超特急展開に、「打ち切りになってしまったのか?」と誰もが耳を疑うことに。

とにかく、アニメの第二期はストーリーを詰め込んでいるので、長い月日が経っていることが感じにくいのです。

原作の4巻で出荷(死んだ)されたノーマンが、実は生きていたことが原作9巻でわかります。

ただ、エマ達はノーマンが生きていることを知らないので、原作14巻でエマとノーマンが再会するシーンはとても感動するのですが、アニメではゴールディ・ポンド編が丸ごと抜けていることもあって、すごく早急に再会しているように感じてしまいます。

短時間の描写が多いので、それぞれのキャラクターの深堀りが出来ないし、各エピソードも薄く感じられ、せっかくの感動シーンが残念なことに。。。

「約束のネバーランド」なぜ変わった?アニメ2期が「オリジナル展開」を選んだ謎

原作という完璧な設計図がありながら、なぜアニメはこれほど大胆な改変を行ったのでしょうか?

公式から明確な理由は語られていませんが、以下の「大人の事情」や構成上の理由が考察されています。

①「全11話」という尺(放送枠)の絶対的な限界

約ネバの原作は全20巻(全181話)に及びます。

アニメ1期で描かれたのはわずか5巻分(37話まで)。

つまり、残りの15巻分という膨大なストーリーを、アニメ2期のたった「11話」の中に収める必要があったのです。

そのまま忠実にアニメ化すれば途中で中途半端に終わってしまうため、「2期で物語を綺麗に完結させる」という着地点を優先した結果、大幅な圧縮とオリジナルルートへの変更を余儀なくされたと考えられます。

②原作者・白井カイウ先生の「もう一つの約ネバ」への挑戦

実はアニメ2期のスタッフクレジットには、原作者である白井カイウ先生が「シリーズ構成(シナリオの骨組みを作る役職)」として直接参加しています。

これは、アニメスタッフの暴走ではなく、「限られた話数の中で、原作者自らがアニメならではのもう一つの約ネバの結末を模索した結果」である可能性が高いです。

「約束のネバーランド」アニメ2期でモヤモヤした人へ!「原作漫画」を今すぐ読むべき理由

アニメ2期の展開にモヤモヤした方に声を大にして伝えたいのは、「原作漫画は、最初から最後まで文句なしの超傑作である」ということです。

アニメではカットされてしまったユウゴたちの泥臭い生き様、エマたちが世界の真実に迫る緊迫のステップ、そして宿敵ピーター・ラトリとの息もつかせぬ頭脳戦。

それらすべてが、出水ぽすか先生の圧倒的な画力と共に、100%の熱量で描き切られています。

アニメを観て「約ネバってこういう終わり方なんだ…」と思ってしまうのは、あまりにも勿体ありません。

ぜひ単行本の5巻(脱獄後)からページをめくってみてください。

そこには、アニメでは見られなかった「本物の約束のネバーランド」の感動が待っています!

「約束のネバーランド」アニメ2期炎上?まとめ

形は違えど、エマたちの「エゴ」は生きている。

アニメ『約束のネバーランド』2期は、限られた尺の中で物語を完結させるという、非常に難しい挑戦に挑んだ作品でした。

構成としては賛否両論(特に原作ファンにとっては苦いもの)となってしまいましたが、「誰も死なせずに全員で運命を変える」というエマたちの強い信念(エゴ)は、アニメ版でも一貫して描かれていました。

もしアニメの結末に納得がいかなかったなら、原作を是非楽しんでみて下さい。(アニメ第二期あたりから読みたい方は、漫画5巻から読んでみてください)

エマたちの真の冒険を追いかけてみてください!

約ネバと言えば、鬼。そんな鬼についての記事は下記よりご覧ください。

【完全保存版】『約束のネバーランド』鬼のキャラクター一覧!謎の生態から「邪血の少女」の真実まで
原作:白井カイウの『約束のネバーランド』は、鬼が出てくるダークファンタジー作品です。 物語の初期には、ただ人間をむさぼり食う「得体の知れない恐怖の怪物」として描かれていた鬼たち。 しかし物語が進むにつれて、彼らの驚異の生態や複雑な階級社会、...

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