『ドラゴンボール』のサイヤ人編から導入され、読者に圧倒的な絶望と興奮を与えたシステム「戦闘力」。
ラディッツが放った「戦闘力……たったの5か……ゴミめ……」から始まり、フリーザの絶望の一言、そして超サイヤ人の天文学的な数字まで、数値のインフレは物語を最高潮に盛り上げました!
今回は、公式設定(『ドラゴンボール大全集』等)に掲載された数値をベースに、主要キャラクターの歴代戦闘力を一覧で徹底解説!
物語の展開と共に、彼らがどれほど規格外の強さへ変遷していったのかを完全保存版としてまとめました。
「ドラゴンボール」【サイヤ人編】すべての絶望はここから始まった
地球の常識を遥かに超えた宇宙の強者たちが襲来した、戦闘力時代の幕開けです。
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農夫:5 (スカウターが初めて計測した、地球の一般成人の数値)
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ラディッツ:1,500 (当時の悟空・ピッコロが2人がかりでも手も足も出なかった絶望)
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孫悟空(通常時):416 ➔ 界王拳:8,000以上 ➔ 4倍界王拳:32,000近く
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ピッコロ:3,500 (サイヤ人襲来に備えて修行を重ね、大幅パワーアップ)
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ベジータ(地球襲来時):18,000 ➔ 大猿化:180,000
当時は「1万」を超えるベジータが圧倒的な大ボスとして君臨しており、悟空が命を削る「4倍界王拳」でようやく対抗できるという、ギリギリの数値の攻防が最高に熱い時代でした。

なつかしい!!
「ドラゴンボール」【ナメック星編】インフレが加速する「万」の領域
舞台は宇宙へ移り、戦闘力のインフレは一気にギアを上げます。
桁が変わる恐怖が読者を襲いました。
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キュイ / ドドリア / ザーボン:18,000 〜 23,000前後 (ベジータと同格の幹部たち)
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ベジータ(死線の修羅場を越えるたび上昇):24,000 ➔ 30,000 ➔ 25万近く
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ギニュー特戦隊(リクーム・バータ・ジース):各4万〜6万前後
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ギニュー隊長:120,000 (ナメック星編中盤までの圧倒的最強格)
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孫悟空(ギニュー戦時):90,000 ➔ 界王拳(瞬間最高):180,000
地球到着時のベジータを子供扱いできるギニュー特戦隊、そしてその上をいくギニュー隊長の「12万」。
このあたりから、戦闘力は一般戦士には到底届かない領域へと突入していきます。
「ドラゴンボール」【フリーザ戦】ついに「億」の大台へ!伝説の覚醒
ナメック星編の最終決戦。
ここで戦闘力システムは、漫画界の歴史に残る究極のインフレとカタルシスを迎えます。
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ピッコロ(ネイルと同化後):100万以上 (フリーザ第2形態と互角に渡り合う)
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ベジータ(最終形態戦前):250万 (瀕死からの復活で、ついにフリーザを捉えたかに見えたが…)
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フリーザ(第1形態):530,000 (あまりにも有名な「私の戦闘力は53万です」)
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フリーザ(第2形態):100万以上
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フリーザ(最終形態・100%フルパワー):1億2,000万
そして、親友の死によって目覚めた伝説の戦士が、この絶望を叩き潰します。
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孫悟空(最終形態戦・通常時):300万 ➔ 20倍界王拳:6,000万
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超サイヤ人・孫悟空:1億5,000万
フリーザの1億2,000万を遥かに凌駕する「1億5,000万」!!
ラディッツ戦の数百から、わずか数ヶ月の間に「億」の大台へと突き抜けたこの数字の変遷こそが、ドラゴンボール最大のロマンです。
「ドラゴンボール」なぜ人造人間編以降、戦闘力は「数値化」されなくなったのか?
フリーザ戦での「1億5000万」を最後に、作中でスカウターによる具体的な数値はほとんど登場しなくなります。
なぜ戦闘力という大人気システムは姿を消したのでしょうか?
理由は明確で、「数値が大きくなりすぎて、これ以上数字を出すと逆に強さが分かりづらくなるから」でしょうね。
超サイヤ人2、3、そして魔人ブウと進むにつれて、もし数値を出し続けていれば「100億」「1兆」といった数字のゲシュタルト崩壊が起きていたはずです。
鳥山明先生はあえて数値を廃止し、オーラや地響き、フィールドの破壊規模といった「演出」によって強さを表現する手法へシフトしました。
数値化を最高のタイミングで引き上げたからこそ、戦闘力は今なお伝説の概念としてファンの心に残っているのです。
「ドラゴンボール」ところで、戦闘力1って、どのくらい?
でも一体、戦闘力1っていうのは具体的にどれくらいの強さのことを指すのでしょうか?
実は、戦闘力1は通常の人間の平均的な強さを指す場合が多いようです。
たとえば、サイヤ人編で地球人である一般兵士の戦闘力が5とされており、亀仙人のような普通の武道家が100前後とされています。
そのため、戦闘力1は、武術の経験がない一般的な人や、小動物程度の力を表していると考えられます。

小動物、、、w
戦う気がないってくらいかな?
ただし、作中のキャラクターや種族によって、この数値には大きな幅があります。
たとえば、サイヤ人やナメック星人のような異星人は、人間よりも遥かに強いことが多いため、同じ戦闘力1でもその意味は異なることがありようです。
纏めると、戦闘力1は非常に低い値で、戦闘においてほとんど無力な存在を表す基準とされています。
「ドラゴンボール」戦闘力ランキング、ベスト10は?
「ドラゴンボール」シリーズでは、戦闘力が飛躍的に上昇していくため、時期によってランキングが大きく変わりますが、ここでは主要キャラクターの戦闘力を元にベスト10を挙げていきます!
※これは「ドラゴンボールZ」や「超(スーパー)」の設定に基づくものです。
主観も入っていますので、予めご理解ください。
【ドラゴンボール戦闘力ベスト10】
第一位!!!
全王: 全宇宙を統治する絶対的な存在で、戦闘力は無限に近いと考えられます。

全王以上がいるなら、もう
全王じゃなくなるっしょ。。
第二位!!
大神官: 全王の側近であり、全宇宙でも屈指の強さを誇る。

全王の側近はやっぱり
強くなくちゃねぇ
第三位!
ウイス: 破壊神ビルスの師匠で、神の中でも特に強力な存在。

ウイス様、いいよね~
第四位
ビルス: 第7宇宙の破壊神で、悟空たちの遥か上の実力を持つ。

ビルス様&ウイス様コンビが好き!
第五位
孫悟空(身勝手の極意): 身勝手の極意を完全に極めた悟空は、破壊神に匹敵する力を得た。

永遠の主人公!!
第六位
ジレン: 第11宇宙の戦士で、破壊神すらも超える潜在力を持つ。

宇宙は広いなぁ
第七位
ベジータ(身勝手の極意の兆し): 悟空に次ぐ戦闘力を持ち、身勝手の極意に近づいている。

負けず嫌いだからな。
第八位
ブロリー: 劇場版「ドラゴンボール超 ブロリー」で登場したサイヤ人で、圧倒的な力を発揮。

えっと、悟空と同じ日に生まれた
んだっけ。
第九位
フリーザ(ゴールデンフリーザ): 自らの潜在能力を引き出し、さらに進化したフリーザ。

こちらも負けず嫌いな方ですからな。
第十位
孫悟飯: 潜在能力を引き出された悟飯も、父やベジータに劣らない実力を持つ。

ランキングの中で、一番まともな
人間な気がする。
と言っても、このランキングは時期や状況によってさらに強化される可能性がありますので、ご了承ください!!
「ドラゴンボール」戦闘力を測る機械って何?
「ドラゴンボール」シリーズに登場する戦闘力を測る装置は「スカウター」と呼ばれています。
スカウターは、敵や味方の戦闘力を数値化して測定するデバイスで、初期の「ドラゴンボールZ」で特に頻繁に登場してましたよね!
主にフリーザ軍やサイヤ人たちが使用し、相手の強さを瞬時に把握するために使われます。

でも、よく壊れてます。
相手の戦闘力強すぎるとボン!って破裂w
スカウターは目の部分に装着するメガネ型の装置で、片目で相手を捉え、その情報が数値として表示されます。
ただし、戦闘力が急激に上昇する場合や、超強力な相手が現れると、スカウターはオーバーロードを起こし、爆発することがあります。
後のシリーズでは、悟空やベジータたちは自らの気(戦闘力)を自在にコントロールすることが出来るようになったし、スカウターに頼らず相手の強さを感じ取る「気感知」能力を身に付けたため、スカウターの重要性は次第に薄れていきました。

使えない道具だけど、さびれていく
のは寂しかったw
「ドラゴンボール」戦闘力について解説まとめ
戦闘力はインフレすら「ワクワク」に変えた魔法の数字。
改めて歴代の戦闘力一覧を見ると、ただ数字が上がっているだけでなく、悟空たちの血の滲むような修行や、サイヤ人の「死の淵から蘇ると強くなる」という設定が綺麗に反映されていることが分かります。
数字を見るだけで、当時のあのハラハラした名シーンが鮮明に蘇ってきますよね。
人造人間編以降の「もしも」の戦闘力を自分なりに予想してみるのも、ドラゴンボールの最高の楽しみ方の一つです!
他にもドラゴンボールの記事を書いていますので、よかったら併せてご覧下さい。




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