【完全保存版】『キン肉マン』ウォーズマンの歴代名勝負と必殺技まとめ!師匠ロビンとの絆

キン肉マン完璧超人始祖編のテレビ放送がついに始まりました!(2024年7月~)

(※完璧超人始祖編は、漫画「キン肉マン」の38~60巻までで、2012~2017年に連載されました。)

『キン肉マン』の作中に登場する数多くの超人たちの中で、圧倒的な人気を誇る黒きロボ超人、それが「ウォーズマン」です。

無機質な黒いマスクに、鋭く飛び出すベアクロー、そして冷徹に相手を仕留める「パロ・スペシャル」。

初登場時は冷酷無比な「残虐超人」として読者を震え上がらせましたが、その素顔は誰よりも仲間想いで、傷つきやすい繊細な心を持った超人でした。

今回は、ウォーズマンの代名詞とも言える必殺技から、ファンが涙した歴代の名勝負、そして彼の人生を語る上で絶対に外せない「師匠ロビンマスクとの熱すぎる絆」まで、その魅力を完全保存版として徹底解説します!

「キン肉マン」物理法則を超えたロマン!ウォーズマンの代名詞・必殺技

ウォーズマンの技は、どれもシンプルでありながら絶大なインパクトを誇り、当時の全国の少年たちがこぞって真似をしました。

<パロ・スペシャル>

相手の背後から両脚を絡め、両腕を極めて上方に引き上げる、ウォーズマンを象徴する究極の関節技。一度極まれば脱出は不可能と言われ、あのキン肉マンすらもギブアップ寸前まで追い込みました。

<ベアクロー>

両拳から鋭い爪をシャキーンと飛び出させる武器。

ウォーズマンと言えば、やっぱりコレなのでは?

残虐超人時代の彼の象徴であり、この爪で多くの超人を血に染めてきました。バッファローマン戦では「両手のベアクローで200万パワー」という伝説の計算の起点にもなりました。

<スクリュードライバー>

ベアクローを構えた状態で、猛烈なひねりを加えながら相手に突き刺さる必殺の飛び蹴り。

これも印象深いです!兄弟げんかで

よく使っていましたw

【伝説の迷シーン】光の矢となった「1200万パワー」

本来は100万パワーのウォーズマンですが、1000万パワーを誇るバッファローマンに対抗するため、「いつもの2倍のジャンプ」「いつもの3倍の回転」を加えることで「100万×2×3=600万パワー」、さらに両手のベアクローで「600万×2=1200万パワー」という超理論を披露!

物理の壁を越えたこの熱すぎるエゴとロマンは、ゆでたまご先生にしか描けない名シーンです。

「キン肉マン」ファンが熱狂した!ウォーズマンの歴代名勝負3選

彼の戦いは、勝っても負けても常にドラマチックで、読者の記憶に強く刻まれるものばかりです。

① ラーメンマン戦(超人オリンピック ザ・ビッグファイト)

残虐超人としてのウォーズマンが最も恐れられた一戦。

中国拳法の大家であるラーメンマンをベアクローとスクリュードライバーで圧倒し、植物人間状態に追い込むという衝撃の結末は、当時の読者にトラウマを植え付けました。

これ、本当に怖かった。。

② キン肉マン戦(超人オリンピック決勝)

冷徹なコンピューター超人だったウォーズマンが、キン肉マンの「火事場のクソ力」とクリーンファイトに触れ、初めて「心(友情)」に目覚めた記念碑的な一戦。

体内コンピューターのパンク(3分間の壁)を乗り越えて戦う姿は、正義超人ウォーズマンが誕生した瞬間でした。

③ バッファローマン戦(7人の悪魔超人編)

圧倒的な実力差がある宿敵を前に、仲間たちのために自らを犠牲にして突撃した涙の試合。

前述の「1200万パワー」を放ち、バッファローマンの角(ロングホーン)を一本叩き折って散っていった姿は、敗れてなお最高に輝いていました。

「キン肉マン」生涯の恩人:師匠ロビンマスクとの「血よりも濃い絆」

ウォーズマンを語る上で、ロビンマスクとの師弟関係は絶対に外せません。

元々、ウォーズマン(本名:ニコライ・ボルコフ)は、ロボ超人のハーフとして生まれた醜い素顔のせいで幼少期から激しい差別を受け、心を閉ざした孤独な男でした。

父は機械超人、母は人間のハーフです。(この設定は後に続編ウォーズマンビギンズにて明かされます。)

父親もヤバいが、さりげなく母親もヤバくないか?

そんな彼を闇の世界から救い出し、超人レスラーとしての才能を見出したのが、当時キン肉マンに敗れてすべてを失っていたロビンマスクだったのです。

ロビンは自らの技術のすべてを彼に叩き込み、ウォーズマンもまた、ロビンの期待に応えるために命を懸けて戦いました。

二人の関係は単なる「師匠と弟子」を超え、お互いの人生の救いであり、実の親子以上の強いエゴと絆で結ばれています。

のちにウォーズマンがロビンの息子である「ケビンマスク」のコーチ(クロエ)を務めたのも、この時のロビンへの計り知れない恩義があったからに他なりません。

「キン肉マン」ウォーズマンの生まれと本性は?

前述した通り、ウォーズマンは、父は機械超人、母は人間のハーフです。

父親は強さを求めるあまり、自らの体を機械化改造を行うのですが、機械化した後に生まれたウォーズマンに、父親の血が混じってしまったのです。

その結果、機械化した父親の遺伝で、息子のウォーズマンの顔も酷く醜い(父親そっくりな)顔で生まれる悲劇となりました。

機械化した父親の遺伝で機械化するって何を言ってるのか分からない(笑)

だけど、それが「キン肉マン」だ!深く考えないで!!

そして、醜い顔で生まれたウォーズマンはズタ袋(!せめてマスクとかにして!)をかぶって隠れるように生活し、大人になるとその鬱憤を晴らすように、残虐なファイトをする超人となってしまうのです。

しかし、本当の心根は非常に綺麗な人間であり、作中でも子供に手を差し伸べたり、犯罪者を許したり等々と、善人であることが読み取れます。

因みに、ウォーズマンは、「少年ジャンプ」で登場怪人のキャラを募集した際に生まれたキャラクターです。

一般の人が考えたキャラなのかな?

当時流行っていた映画「スターウォーズ」に登場するダースベイダーの影響を濃厚に受けているキャラクターなのかも、と思いました。

マスクをつけて呼吸音が鳴っているところなんて、まさにダースベイダーにそっくり!

「キン肉マン」ウォーズマンは最後どうなった?

ウォーズマンは「夢の超人タッグ編」にて、師匠ロビンマスクとタッグを組んで出場するが、ネプチューンマンの技を受けて失明してしまいます。。

更には、同試合中にクロス・ボンバーを受けて、マスクを剥ぎ取られ絶命してしまうのです。。

マスクの下の顔を見られてしまい、最後の瞬間まで、観客に(自分の顔を)笑われていないかを気にし、最期はロビンマスクに諭されて安心して息を引き取ります。

悲しいよ。。。泣ける

ウォーズマンのクールなキャラクターの奥底にある、こうした人間くさい部分が、彼の最大の魅力だと思います。

「キン肉マン」の編集者によると、当時の人気投票ではウォークマンは上位に入ってなかった為退場させたところ、読者からの反応があまりにも大きく、ウォークマンファンの読者には悪いことをしたというエピソードあり。

そんな~

その一件があってか、次章の「超人墓地」ではキン肉マンとの再会を果たし、復活します。

ストーリーはより盛りあがったよ~

昨今の人気漫画では死亡キャラを復活させると、かなりの賛否両論が出てきますが(「ワンピース」のエースなど)、ウォーズマンは復活後、人気投票1位を取ってます(笑)

「キン肉マン」はもともとギャグ漫画で、多少の無茶苦茶があっても読者はついてくるので(無茶設定が逆に面白い)、ウォーズマン復活はまさに英断だったと思います!

「キン肉マン」ウォーズマンについて徹底考察!まとめ

不完全だからこそ愛される、正義超人キャプテンの生き様。

一時期は「強敵が現れると真っ先にバラバラにされるかませ犬」などと弄られることもあったウォーズマン。

しかし、近年の新シリーズ(完璧超人始祖編など)では、かつてのトラウマを乗り越え、正義超人軍の立派なキャプテンとして精神的にも大成長を遂げた熱い闘いを見せてくれています。

生い立ちの悲劇、コンピューターゆえの弱点、そしてそれを補って余りあるロビン直伝の闘魂。

不完全で、誰よりも傷つきやすい彼が必死に立ち上がる姿を見るからこそ、私たちは今でもウォーズマンを応援せずにはいられないのです!

他にも「キン肉マン」の記事を書いていますので、よかったら併せてご覧ください。

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