【薬屋のひとりごと】壬氏の正体は何者?宦官(かんがん)のフリをする理由と本当の身分をネタバレ考察!

著者:日向夏さんによるオンライン小説「薬屋のひとりごと」が書籍化はもちろん、待望のアニメ化されています。

最初はたまたま、携帯に広告が上がっていて、「面白そうだな~」と思って少しだけ漫画を読んでみたところ、メチャクチャ面白い!!ついついハマってしまいました。

アニメでも圧倒的な美貌とカリスマ性で視聴者を魅了している壬氏(じんし)

ヒロイン・猫猫(マオマオ)をからかっては楽しんでいる彼ですが、物語が進むにつれて「ただの有能な宦官(かんがん)」とは思えない怪しい影がいくつも見え隠れするようになります。

「一体、彼の本当の正体は何者なのか?」

今回は、原作小説や漫画版で明かされている壬氏の驚くべき正体と、彼が身分を隠して後宮に潜り込んでいる理由をネタバレ込みで徹底考察します!

「薬屋のひとりごと」表の顔は「超美形の宦官」!後宮を支配する壬氏の基本プロフィール

まずは、物語の序盤で私たちが目にする「表の顔」をおさらいしておきましょう。

壬氏は、後宮の女官たち(そして一部の男たちも(;^ω^))をまたたく間に骨抜きにしてしまうほどの天界の美貌を持つ、後宮の管理官です。

皇帝の寵妃たちの世話や後宮の取り締まりを行う「宦官(後宮に仕えるために去勢された男子)」という立場で、猫猫(マオマオ)の卓越した薬草の知識を見抜き、彼女を雇い入れました。

猫猫のキャラも最高です!

博識でクール!

一見、ただの仕事熱心で風変わりな美男子に見える壬氏ですが、実はこのプロフィール自体に、物語の根底を揺るがす大きな「嘘」が隠されていたのです。

「薬屋のひとりごと」なぜ身分を隠す?壬氏が「宦官のフリ」をして後宮にいる理由

結論から言うと、壬氏は去勢された本物の宦官ではありません。

健康な五体を満足に持つ「本物の男性」です。

では、なぜ彼は髪を落とし、薬(男性機能を抑える不妊薬)を飲んでまで、男子禁制の後宮に「宦官のフリ」をして潜り込んでいるのでしょうか?

そういえば、よく薬飲んでる

シーンあるかも!

その理由は、後宮という「もっとも安全で、もっとも情報が集まる場所」で、有能な人材を探し出すため、そして最高権力者である皇帝の「名代(代理)」として、後宮内の勢力争いや不穏な動きを監視するためでした。

去勢していない男が後宮にいれば、それだけで死罪に値する大スキャンダル。

壬氏は毎回、猫猫に怪しまれながらも、ある「大いなる目的」のために命がけの嘘をつき続けているのです。

「薬屋のひとりごと」【ネタバレ注意】壬氏の本当の正体は現皇帝の弟「華瑞月」!

それでは、最も気になる彼の「本当の身分」の核心に迫ります。

壬氏の正体は、現皇帝の異母弟(血の繋がった弟)であり、高貴なる皇族の血を引く瑞月(みずげつ)という名の皇弟(こうてい)です。

本名は「華瑞月(かすいげつ)」。

つまり、彼は雇われの役人などではなく、国の中で皇帝の次に偉いと言っても過言ではない、超ウルトラVIPな身分を持った人物でした。

普段の壬氏がどこか気品に溢れ、時折見せる冷徹な瞳や、兵を動かせるほどの絶対的な権力を持っていたのは、彼が「未来の皇帝候補」の一人である本物の皇族だったからなのです。

「薬屋のひとりごと」壬氏の出生に隠されたさらなる謎と、猫猫との関係の行方

しかし、壬氏(華瑞月)の秘密はこれだけにとどまりません。

物語がさらに深まると、彼の「出生の謎」が明かされます。

実は彼は「皇帝の弟」として育てられましたが、本当の父親は「現皇帝」であり、母親は上級妃の「阿多妃(アードゥオひ)」ではないかという、実の親子関係をすり替えた特大の疑惑(出生の秘密)が隠されているのです。

もしこれが公になれば、国の継承権がひっくり返るほどの爆弾です Σ( ̄□ ̄|||)

このあまりにも重すぎる宿命を背負った壬氏ですが、猫猫に対してだけは、皇族の仮面を脱ぎ捨てて「ただの男」として甘えるような素顔を見せます。

そこが本当に

かわいいですw

今後、猫猫が彼の本当の正体を完全に知った時、2人の関係がどのように変化していくのか、原作でも最大の見どころとなっています!

「薬屋のひとりごと」壬氏について纏め

正体を知ると、これまでのセリフの重みが一変する!

壬氏の正体が「本物の皇族(華瑞月)」であると分かった上で、もう一度アニメの初期のやり取りを見返してみると、彼の何気ない苦悩の表情や、猫猫の前で見せる子供っぽい笑顔の理由が、切ないほどによく理解できるようになります。

ただのラブコメやミステリーの枠を超えて、壮大な宮廷政治のドラマへと繋がっていく『薬屋のひとりごと』。壬氏の戦いと猫猫との恋の行方を、これからも全力で追いかけていきましょう!

今後、映画化や実写版もするのではないか?という期待もある作品です!

他にも「薬屋のひとりごと」の記事を書いていますので、よかったら併せてご覧ください。

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